推敲のポイント

2018/10/04

名文路代表・谷崎央佳です。

ブログ開設から2週間ほど経ちましたが
どうにかこうにか毎日の更新を継続できているようです。
継続は力なりと言いますので
これからも続けられるよう頑張っていきます。

本日は、僕が自分自身の原稿を推敲したり
他のライター様が納品してくださった原稿を
確認するときのポイントをお伝えいたします。

大きくは2つありまして、

①語尾が無意味に連続していないかどうか

いかに他の部分が洗練されていても
「同じ語尾が連続する」という現象が散見するだけで
途端に締まりのない文章に映ってしまいます。

収録現場で声優さんに、
「これだと次のセリフと語尾が同じだから変更します」
とご指摘および代案をいただいてしまうこともあります。
(脚本家にとっては恥ずかしい瞬間です……)

なので、語尾をしっかり見直すだけで
クオリティは確実に上がります。


②話題が飛躍していないか、理屈が破綻していないか

キャラ同士に掛け合いをさせ、そこから次の話題に持って行く時、
プロットの流れを優先させようとする結果、
話題が大きく飛躍している時があったりします。

A→Aダッシュ→B→Bダッシュ→C

とロジックを提示していくべきところが

A→Bダッシュ→C

だったりとか。

地の文ありきの小説は書き慣れているものの
脚本やシナリオを書き慣れていないライターさんに
割とよく見られる現象です。

きちんと順を追って話題が展開しているかどうか、
気を配る必要があります。

この2点について注意すれば
細部に目が行き届くようになると思います。

本日もお付き合いいただきまして
誠にありがとうございました。