思考の可視化

2018/11/15

名文路代表・谷崎央佳です。

さて、シナリオライターとして生計を立てている人は
執筆中に手が止まってしまう事態を
どう乗り切っているのでしょうか?

答えは割と簡単で、
そもそもなぜ「手が止まる」のかと言えば
書き手の頭でその部分がイメージできていないため
文章化できない
という理由が大半です。

その昔、僕がまだアマチュア未満だったころ
「頭の中でストーリーは考えられるんだけど
 どう文章にしたらいいかわからない」
と言っていた知り合いもいましたが……。
まあ、言いたいことはわからなくもないですが
わからないならわからないなりに
試行錯誤すべきだったのではないかとは思います。

詰まった場合は、
何がイメージの具現化を妨げているのか、
理由を書き出してみることです。
「考える」のではなく「書き出す」のがポイントです。

作中の時系列があやふやになっているなら
「書き出す」ことで整理ができます。
ギミックを考えたいなら、ひたすら
「書き出す」ことで
そのうち使えそうなアイディアも出てくるでしょう。

僕はその昔、ウィンドウズvistaぐらいの時代に
市販のマインドマップソフトを使っていたのですが
アイディアをひたすらたくさん出すのに役立ちました。

思考を「文章化」「可視化」することは
執筆および問題解決の大いなる助けになります、
間違いなく。

本日もお付き合いいただきまして
誠にありがとうございました。